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宇多津店観音寺店
前撮りやフォトウエディングで近年特に高い人気を誇っているのが「ロケーションフォト」ではないでしょうか。
特に、香川県は栗林公園がある影響もあって、特に和装のロケーションフォトが高い人気を誇っています。
「高松市内には栗林公園や玉藻公園があるけれど、西讃の方はどうなの？」
「栗林公園以外にも和装で撮影できるスポットが知りたい」
という方のために、香川県内にある、和装撮影におすすめのロケーションスポットをご紹介します。
まずは香川県を代表する和装のロケーションスポット「栗林公園」。
日本の特別名勝にも指定されている、世界中から観光客が訪れる日本庭園です。
栗林公園とひとくくりにされていますが、桜の花が咲き誇る春に人気のエリアや栗林公園を代表する1枚を残せる「飛来峰（ひらいほう）」、四方どこから見ても表側に見える数寄屋造りの大茶屋「掬月亭（きくげつてい）」など、園内にはさまざまな撮影スポットがあります。
四季折々の表情を見られる、和装で撮影するならココと言える撮影スポットです。
≫詳しくは「栗林公園の中にあるロケーション撮影に欠かせないスポットをご紹介」をチェック
香川県丸亀市にある中津万象園は、近江の琵琶湖をかたどった八景池に、帆、雁、雪、雨、鐘、晴嵐、月、夕映と銘打った8つの島を配置。
それぞれを橋で結んだ池泉回遊式の大名庭園です。
月を迎えるという意味を持つ「邀月橋（ようげつばし）」は赤い欄干が池に映し出される姿を楽しめます。
また、鳥居がトンネルのように連なる百本鳥居など、庭園に広がる緑に朱色が際立つ空間。
白無垢をはじめ、和装の彩りとも相性が良い、おすすめの和のロケーションスポットです。
香風園（こうふうえん）は、明治時代に坂出市にある旧家の別邸として構築された大名庭園です。
JR坂出駅からも近く、公共交通機関を使って訪れやすい撮影スポットです。
5,729㎡と、栗林公園や中津万象園に比べると広さは狭いかもしれませんが、その中に池や島、橋や松林、滝など、日本庭園の魅力的な要素がコンパクトにまとめられた池泉回遊式の日本庭園になっています。
奥には翠松閣や時雨亭といった和の邸宅もあり、庭園と邸宅を収めた古き良き時代の日本の情景を感じられる1枚を残すことができます。
金毘羅山といえば、琴平神社から始まり、全国各地に分社を持つ金刀比羅宮の総本山。
本殿をはじめ、さまざまな社が立ち並んでいて、日本庭園の茶室などとはひと味違った雰囲気を演出できます。
「こんぴらさん」といえば、金刀比羅宮だけでなくそこに至るまでの景観も和を感じられる人気の観光地。
金刀比羅宮に至るまでの参道には所狭しと露店が立ち並び、金刀比羅宮に至るまでの785段の階段がさらにその景観を演出します。
琴平の街並みも合わせて和装によく映えるロケーションスポットです。
注意点としては、金刀比羅宮で写真を撮影するためには必ず785段、奥社まで含めると1368段の階段を登る必要があること。
真夏のシーズンは特に、撮影前に汗だくということもあり得るので注意が必要です。
偕行社は、善通寺市にある重要文化財のひとつ。
陸軍将校の社交場として愛されていたクラシカルな建物で、大正ロマンを感じられる雰囲気の邸宅で、レトロな雰囲気の写真が撮影できます。
和洋が絶妙に調和するレトロモダンな空間は、和装にも洋装にもマッチする雰囲気になっているため、和装でもドレスでも撮影が可能。
外には自然を感じられる緑が広がっているため、窓外の景観も含めて写真映えするスポットとなっています。
香川県の大名庭園といえば、栗林公園や玉藻公園が有名ですが、忘れてはならないのが日本一の高さを誇る石垣の上に佇む丸亀城の存在。
日本の名だたる名城は、石垣の上に堂々とそびえる天守閣を見ることができますが、丸亀城は高々と積まれた美しい石垣に、日本一小さな天守閣が乗っかっています。
そのフォルムは西洋の城郭都市にお城が立っているかのような感覚を覚えます。
春になる城内に植えられた400本の桜が一斉に咲き乱れ、圧巻の雰囲気を演出します。
マリアージュコトブキでは、香川県内で和装のロケーションフォトウエディングが叶得られるロケーション・和装データプランを用意しています。
白無垢や紋付袴、衣裳小物や着付、データ50カットがついて税込121,000円
※ 土・日・祝日は税込¥11,000アップ
※ 入場料や交通費などが必要な場合は別途料金がかかる可能性があります
日本人の琴線に触れる景観を背景に、四季を感じられる和のスポットで素敵なウエディングフォトを残しませんか？
