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宇多津店観音寺店
成人式といえば、中には1年以上前から振袖選びを始める方も少なくない、二十歳の一大イベント。
成人の年齢が18歳に引き下げられたことによって「成人式」という名称は今後変わっていく可能性がありますが、二十歳という節目のイベントとして今後も残っていきそうです。
近年は特に、成人式の前撮りをする方が増えており、衣裳をレンタルする際に一緒にお願いするケースが増えています。
そこで、今回は前撮りを考慮した成人式の衣裳選びについてご紹介していきます。
まず、成人式の前撮りに必要な準備についてご説明します。
もちろん、衣裳が決まっていればいつでも撮影ができる訳ではありません。
事前の打ち合わせなども含め、決めることや準備しておくことが意外に多くあります。
例えば「前撮りは春の桜をバックに残したい」という希望がある場合、それまでに衣裳を決定しておく必要があります。
多くの方が1年前の成人式が終わってから衣装選びを始めますが、1月の半ばから衣裳を探し始めて3月末には撮影となると駆け足になってしまう可能性もあります。
じっくり衣装を選びたい場合は、早めに準備を始める必要があります。
衣裳が決まれば全て終わりではありません。
衣装に合わせたヘアメイクや、衣装小物をはじめとするコーディネートなど、すんなり決まらない場合もあるため、衣裳選びと合わせて早めの準備が必要です。
撮影にあたって、手に持ちたいものや写真に入れたい小物などの準備がある場合は撮影日までに揃えておきましょう。
衣裳や撮りたい写真のイメージが決まる前に進めることもできますが、全体的な統一感を考えるとある程度内容が固まってから準備をするのがおすすめです。
当日に向け、スタジオとの打ち合わせは欠かせません。
衣裳は振袖1着のみで良いか。撮影場所はロケも必要か。どんなイメージの写真を撮りたいか。
打ち合わせで決めることは意外と多くあるため、早めの準備が必要です。
また、ほとんどの場合スタジオはウエディングや七五三などの撮影にも対応しています。
そのため、桜や紅葉などのシーズンは予約が入っていることも多く、人気の日取りになると半年前でも埋まっている可能性があります。
前撮りを希望する日取りによっては、半年以上前から準備を進めておきましょう。
成人式の撮影には前撮り以外にも後撮りや当日撮りがあります。
例えば、桜のシーズンの撮影で準備が駆け足になるのであれば、成人式が終わってから、4月に「後撮り」をすれば良いのでは？
と思われるかもしれませんが、おすすめはやはり前撮りです。
理由は、事前に衣裳を合わせておくことで当日のイメージを予行演習できるからです。
成人式で着る衣裳を本番さながらにメイクをしてもらうことで雰囲気を確認しておけることが、前撮りをするメリットと言えます。
プロカメラマンの撮影と家族や友人の撮影とで、クオリティに差があることは当然ですが、それ以外にもスタジオで撮影してもらうメリットは多くあります。
特に、成人式当日は朝から衣装の着付けとヘアメイク。時間までに会場へ移動し、式が終わったら着替えて友人と食事会といった流れになるケースも少なくありません。
その間に落ち着いて写真を撮影できるタイミングは少なく、スマホで数枚写真が残る程度です。
前撮りをしておけばプロが撮影したクオリティの高い写真が残せるため、家族の記念としてはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんにも成人の姿を見せることができます。
さらに、撮影に家族を呼んで、衣裳姿を見てもらうことも可能です。
成人式の前撮りをお願いする場合「振袖はサロンで、写真はスタジオで」と、バラバラにお願いするより「振袖も写真も同じスタジオ」でまとめてお願いした方が段取りがスムーズで、コスパも良くなります。
コトブキなら振袖をレンタルすれば次回の振袖レンタルが大幅に割引になったり、前撮り時の着付・ヘアメイクが無料になったり、さまざまな特典が受けられます。
店内に併設されたスタジオでの撮影に加え、香川県内のロケ地での撮影ももちろん可能です。
こういった、前撮り撮影を前提とした特典が受けられるのは両方をお願いできるスタジオの強みと言えます。
写真だけを撮影したい場合、香川県内の相場は3万円以上のスタジオが多いですが、コトブキなら振袖から小物まですべてセットになって最低料金2万7,500円（税込）で可能。
もちろん、衣裳の追加やロケーション撮影、アルバムの作成など、さまざまなオプションもご用意しています。
さらに、希望があれば振袖だけでなくドレスでの撮影も可能。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
