フォトウエディングで注目されているロケーション。 ロケーションには、様々な場所がありますが、年中通して注目されているスポットは「海でのロケーション」になります。 今回は、全国で注目されているフォトウエディングで使いたい海でのロケーション場所をご紹介しますね。
海は、四季を通して色褪せすることのない魅力があります。緑の多い公園になると、春や夏は綺麗ですが、秋冬になると緑がなくなり、寂しい場所になる場合もあるんです。しかし、海は、年中通して変わらない魅力があり、いついっても素敵な場所なんです。
ロケーションに行く場合は、ロケーション代というのが発生します。料金はスタジオによって様々ですが平均すると1ヶ所1万円〜2万円を考えておきましょう。 ロケーション場所までに行く交通費や使用料などは別途料金になることが多いので、スタジオに問い合わせてみましょう。
雨天の場合は、ロケーションに行くことが出来ないので、延期となります。 延期については、追加料金が発生するスタジオと、発生しないスタジオがありますので、確認する必要があります。くもりの場合は、スタジオ自体はロケーションに行くことは可能なので、基本的に決行となります。夕日がご希望の場合は、くもりの場合、夕日がでない恐れもありますので、その時延期する場合は、別途料金がかかる場合が多いと思います。くもりの予報でも、運良く夕日が現れる場合もあるので、難しい判断になりますよね。。
近年、旅行と一緒にフォトウエディングをされる方も多いです。全国各地に有名なスポットがありますので、その中でも注目されている海をご紹介していきますね。
■秋田県 釜谷浜海水浴場・・・県内でも水のきれいな海水浴場として人気。日本の快水浴場100選にも選ばれた有名な海になります。夕日の美しさからサンセットビーチ釜谷浜とも呼ばれています。森林公園も隣接そているので時期になると緑でも撮影することが可能です。
■千葉県 沖ノ島・・・世界遺産「神宿る島」として有名なスポット。沖ノ島は、高さ12,8m、面積約4,6ha、周囲約1kmの陸続きの小島になります。貴重な自然が残る無人島なので、リラックスして撮影することが出来そうですね。
■神奈川県 城ヶ島・・・海を見渡すことの出来る雄大な景観。城ヶ島には2塔の灯台があります。恋する灯台といわれているスポットです。馬の背洞門は自然が作り出した見事な景観で、岩が長い年月をかけ波で削られてアーチ状になっている場所になります。かっこいい一枚になりそうですね。
■静岡県 龍宮窟・・・直径50mほどの天空が広がる洞窟。下から見上げると天井部分にぽっかり穴の空いた不思議な空間があります。ハートスポットとしても注目で、洞窟を見下ろすとハート型の地形が出現します。フォトウエディングにはぴったりな場所ですよね。
■京都府 夕日ヶ浦・・・夕日の名所で、丹後を代表する美しい景観です。名所「常世の浜」といいます。太陽が夕日に変わる少し前、海面に映る黄金色の照り返しは美しい鏡のようになります。その瞬間に夕日をバックにシルエット撮影を撮影したいですよね。
■和歌山県 千畳敷・・・太平洋の青い海を背景に広がる大きな白い岩盤。長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食され岩畳のような景観になったそうです。今旬の崖フォトウエディングが注目しているスポットになります。水平線に沈む夕陽は素晴らしい景色です。
■兵庫県 舞子浜・・・松の名所として知られる浜。浜と松が一体となった風景は日本の海岸の原風景として認識されています。西側には明石海峡大橋、正面には淡路島を一望できるロケーションとなっています。
■香川県 父母ヶ浜・・・約1kmのロングビーチを誇る穏やかな香川県三豊市の海水浴場です。潮が引いた干潮時の夕暮れには南米ボリビアの「ウユニ潮湖」のような写真が撮れると話題になりました。夕日での撮影は、映画のワンシーンのような雰囲気になります。
■福岡県 糸島・・・島全体がフォトスポットになるくらいロケーションが素敵な場所です。ヤシの木のブランコや海に浮かぶ白い鳥居など収めたくなる景色ばかりです。
■沖縄県 はての浜・・・エメラルドグリーンの海と、白い砂浜に囲まれたはての浜。東洋一ともいわれている絶景を誇る、全長約7kmの砂浜です。天国のようなビーチと話題になっています。
日本には、こんなにも素敵なロケーション場所があるんですね!! マリアージュことぶきでは、香川県の父母ヶ浜で撮影することが可能となっています。 県内外から連日来られる有名なロケーション場所となっていますので、気になる方は、ぜひお問い合わせを下さいね!!