20歳の成人式を目前に控えているみなさん、今回は成人式振り袖の前撮りについてご紹介したいと思います。
一生に一度きりの成人式。ずっと残る振り袖の前撮り写真。後悔のないように振り袖の前撮りを楽しみましょう!!!
冬〜春にかけて、振り袖選びをする方が多く、夏〜秋にかけて選んだ振り袖の前撮りをされる方が多いのが今の流れとなっています。
学生さんの場合は、夏休みを利用して前撮りをされる方が多く、その中でも9月が最も人気のある月となっています。
8月は、夏祭りやお盆などでイベントが盛り沢山ですが、9月になるとイベントも落ち着き、気温も少し落ち着くのが人気の理由となっています。
成人式の写真の残し方は色々あります。昔ながらの台紙に写真を貼るタイプから、デジタルアルバムまで。その中でも、今の旬は「データ」です。プランによってデータがついているタイプとついていないタイプがあります。データが欲しい場合は、どこからデータ付きのプランになるかを確認しましょう。
アルバムのデザインも様々で表紙に振り袖の袖の柄を入れることができたり、和柄の表紙だったりと、お洒落なデザインが沢山あります。
成人式の写真は、一生に一度限りでずっと残るものです。大切な写真を大切に残したいですよね。
前撮りでどんなポーズをするのか、イメージはありますか??
定番のショットは、全身が映るショット。他にも正座のショットもずっと愛されているポーズです。
最近では、左手で2、右手で0を作って20歳のポーズも人気に。ヘアスタイルもお洒落にしているので、あえて後ろ姿で20歳ポーズは特に人気なんです。
目線を外してかっこよく撮影をしたり、ウインクでポップな写真を残してみたりと、従来に比べてカジュアルなポーズも今の旬のポーズとなっています。
あまり堅苦しいポーズを残すのではなく、王道はもちろん、少し遊び心も取り入れて撮影するのが、可愛いですよね!!
前撮りと当日同じヘアスタイルでもいいですし、全く違うヘアスタイルにすることも出来ます。
美容師さんにヘアメイクをしてもらえる絶好の機会。せっかくだったら、前撮りと当日違うヘアスタイルにして、2パターン楽しんでみるのも良いですよね。
今の旬のヘアスタイルは、ゆるふわにまとめてプリザーブドフラワーやリボンでアレンジするスタイルや、ツインお団子にリボンアレンジも人気。
ポニーテールですっきりまとめて金箔や水引でかっこよくアレンジするスタイルも注目されています。
年々、流行がでてくるヘアスタイル。流行りをしっかり抑えて自分らしいスタイルを前撮りまでに見つけて下さいね♫
普段の洋服と違って着物は紐で着付けをしていくため、締付けは多少なりとあります。
ただ、経験を積んだ着付師の着付けは、着崩れもなく苦しくも無いのです。初めは苦しいかな??と思っても、だんだん身体に紐が馴染んで気にならなくなります。また振り袖を着たいな!!と思ってもらえるように着付師は着付けをしているので、気になることがあったら気軽に聞くようにしましょう。
前撮り日や、成人式当日に、ご飯を食べずに着付けをしてしまうと、逆に気持ち悪くなったり貧血になったりするので、バランスの良い食事を必ず食べてくるようにしましょう。
前撮りで1回着付けを体感することで、当日はすごく楽に振り袖を着ることが出来ます。どのくらい締め付けがあるのかなどをしっかり予行演習しておけば、安心して当日を迎えることが出来るのですね。
成人式振り袖にかかってくる費用は、レンタル代+写真代となりますよね。
いくら予算を考えておけばいいのか一番気になるポイントだと思います。
ことぶきでは、レンタルの場合約20万円が相場となります。写真代は8万円〜10万円を考えておけば十分に色々なプランから選べます。
自分に合った振り袖やお写真を見つけてみてくださいね!!