20年という節目と共に、大人の仲間入りを祝う「成人式」や、10歳という節目をお祝いする「1/2成人式」。
その記念となるタイミングを晴れ着姿の写真と共にアルバムに残しませんか?
今はデジタルの時代なので、冊子のアルバムなんて必要ない。
そう思う方も少なくないかもしれません。
でも、10年、20年先にも残しておきたい大切な写真であれば、やはり冊子として記念に残しておくのがおすすめ。
今回は、なぜアルバムを残しておいた方が良いのかについてご紹介していきます。
まず、アナログとデジタルのメリットについて考えてみましょう。
デジタルであれば、スマホで見られるとか、メールで送信できるとか、いろいろ思い浮かぶ方も多いでしょう。
冊子のアルバムはデジタルで残っていれば必要ないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
では、少し思い浮かべてみてください。
CDやDVDに収めたアルバムを定期的に見返したりしますか?
機種変更と共に、スマートフォンに入っていたデータが消えてしまったという方はいませんか?
フォトアルバムを冊子として残すことのメリットは「ずっとカタチにしておきたい」という想いも残るということではないでしょうか。
スマホやタブレットを日頃から持ち歩いていることもあって、誰かに写真を見せたいと思った時にすぐに見せられるデジタルデータは扱いがとても便利です。
LINEで画像を共有したり、データを加工してハガキを作ったりと、用途も幅広く使えます。
●デジタルデータのメリット
●デジタルデータのデメリット
デジタルデータになると、メリットが多い反面、保存が容易になる分、当たり前にあるデータとして扱ってしまうことがあります。
CDやDVDに入っているからデータがなくなるわけではないという安心感から、消去も簡単にできてしまいます。
かといって、CDやDVDに保存してあるデータは取り出すのが面倒で、消したら二度と開かれないということもあるかもしれません。
冊子としてカタチに残るアルバムは、何年か経った後、ちょっとしたきっかけで自分以外の誰かが開くことも少なくありません。
学生時代の卒業アルバムが実家の本棚に眠っているという方も少なくないのではないでしょうか。
もしかすると、何十年か先、両親が実家の本棚を片付けている時にアルバムを見つけて当時のことを懐かしんでいるかもしれません。
スマホやパソコンのデータほど気軽には取り出すことができませんが、そう簡単になくならないのもまた、冊子のメリットです。
よくサーバーにデータを保存しておけば「もしもの時にも安心」と言われますが、メールアドレスや機種変更などでデータがなくなる可能性を考えると決して安心ではないかもしれません。
●冊子のメリット
●冊子のデメリット
冊子の場合、使い勝手の意味では多くのデメリットがありますが、そのおかげでふとした瞬間手に取り、その時のエピソードや思い出話に花が咲くということが起こるのも特徴のひとつ。
片付けをしている時、たまたまアルバムを開いて思い出がこぼれ落ちてくる。
そのせいで片付けが全然進まないというネタと共に語られる思い出話も、アルバムがあってこそなのかもしれません。
フォトプランのアルバムは、Bプラン、Cプランなら2種類から選ぶことが可能です。
また、Dプランならロケーション撮影もついたフルパッケージ。
いずれかのパターンからお好みでお選びいただけます。
3面7カット or 4p8カット データ付き(アルバムに入ったデータのみ)
3面の冊子に7カットを収めた冊子か、4ページに8カットを収めたアルバムのいずれかを選択できます。
6p10カット or 8p13カット データ付き(アルバムに入ったデータのみ)
6ページもしくは8ページの2パターンのアルバムから選ぶことができます。
10p16カット・ALLデータ・ロケーション1カ所(入場料・駐車場代は別途)
スタジオ撮影に、ロケーション撮影が1ヶ所ついたオプションプランです。
季節に合わせた素敵な写真が撮影できるロケーションスポットのご紹介も可能。
ページのボリュームももちろんですが、スタジオ、ロケと変わるさまざまな写真に見応えも抜群。
デジタルデータもすべて付いたフルパッケージのプランです。