子供は見ていて飽きないもの。
ずっと大切にしていきたいですよね。
ただ、成長は早いもので、子育てに追われて慌ただしく過ぎていく毎日と戦っていると、気がつけばあっという間に小学生。
なんてことも少なくありません。
いろいろとで写真を残しておけばよかったなぁ・・・と、後で思っても遅いですよね?
そこで今回は、記念に写真を撮影しておきたい、節目のポイントをご紹介していきます。
ニューボーンフォトは、生まれてから約3週間以内という生まれたての赤ちゃんを撮影した写真のこと。
1ヶ月を過ぎると新生児だった頃とは見た目が大きく変わってくるため、ほんの少しの短い期間に残せる貴重な写真です。
今だけしかない、貴重な瞬間を納めたニューボーンフォトは、ママにとってついつい見返したくなる大切な1枚になること間違いなし。
これから始まる子育ては、楽しいことばかりではないかもしれませんが、スマートフォンの待ち受けなどにしておけば、いつでも元気をもらえる写真になるはずです。
生まれて100日の記念をお祝いする儀式といえば「お食い初め」。
まだまだ赤ちゃんっぽさの残る姿と、1日の多くを寝て過ごす時期でもあることから、なかなか写真撮影までは・・・となりがちかもしれません。
ただ、このタイミングを逃すと次は1歳までまっしぐら。
キュートでかわいい赤ちゃんの姿を収めておくなら、節目としてはピッタリです。
首もすわってきて、これからどんどん赤ちゃんから乳児への道を進んでいく。
そんな時期の写真をぜひ残しておきましょう。
生まれてから初めて迎える誕生日はひとつの大きな節目。
まだまだ赤ちゃんっぽい感じは抜けませんが、それでも生まれたばかりのことを思うと大きくなったなぁと実感できるはず。
特に、二本足で立てるようになるくらいの時期でもあり、1歳のときにはもう立って歩いていたとか、まだまだハイハイしかできなかったといったことも後々話題にできるかもしれません。
無邪気な表情で周りを幸せにしてくれる無敵の笑顔もこの時期ならでは。
ぜひ、1歳のタイミングで記念写真を残しておきましょう。
1歳を過ぎたら次はもう七五三かなぁ・・・と思う方が多いのではないでしょうか。
そのため、2歳の誕生日付近の写真ってけっこう逃してしまいがちなのですが、実はこの時期もかなりおすすめ。
成長の時期的には歩くことを覚え、気がついたらそこかしこに行ってしまい、目が離せなくなるのがちょうど2歳くらい。
イヤイヤをしだすのもちょうどこれくらいではないでしょうか。
赤ちゃんから子供へと成長していくこのタイミングは、みんなも撮影していないし・・・と、敬遠してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも「この愛らしいタイミングは今しかない!ぜひ残しておきたい!」と思えるくらい、かわいい時期でもあります。
迷ったらぜひ、一度相談してみることをおすすめします。
子供の写真を残しておくのに今や定番となっているのが七五三。
いつもは子供らしく家でやんちゃ盛りかもしれませんが、大人っぽい恰好をしてみると普段と違った一面を見ることができるかもしれません。
こんなこともできるようになったんだなぁ・・・と、カメラの前でポーズをとるお子様を見ながら感慨深そうな表情を浮かべるご両親も少なくありません。
着物はもちろん、ドレスやタキシードなどのキッズ衣裳を合わせながら、お気に入りの姿で素敵な写真を残しませんか?
七五三と時期が近く、これからの学校行事のことも考えると、まぁ、写真を撮る時期はけっこうあるし・・・と、スルーされてしまうことが多い入学のタイミング。
でも、改めて考えてみるとなかなか小学生になりました~!
という記念の写真って、持っていない方が多いようで、結婚式の生い立ちムービーづくりに困ることもあるようです(笑)
両親が応援に訪れる運動会や学習発表会ぐらいしか写真に残っていないという方もいらっしゃるかもしれません。
後になって振り返ってみるとき、小学校への入学はかなり大きな節目となるので、ぜひ記念に写真を残しておいてください。
あたり前ですが、写真館は節目のタイミングでなければ写真を撮ってくれないなんてことはありません!
むしろ、いつ訪れてもウエルカムです。
子供が小学校に入学したから写真はもう終わり。なんてことももちろんありません。
一年に一度、家族写真を撮影したり、中学校の入学に記念写真を撮影したり。
なんとなくプロのカメラマンに「今」を写真にのこしてもらいたくなったというのも立派な理由です。
思い立ったが吉日。いつでも気軽に相談に訪れてください。