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ウェディング

和装でフォトウエディング・前撮り

2020.07.21

フォトウエディングで人気の衣装は、何でしょうか??

やっぱり真っ白なウエディングドレスでしょうか??

最近では、ドレスはもちろん、【和装でのフォトウエディング・前撮り】が人気なんです。

和装となると、「大変そう・・・」「高そう・・・」「時間かかりそう・・・」など、そういうイメージがある方も多いと思います。

しかし、和装で残すフォトウエディングは、近年注目されています。

「御両親様や、祖父母様を喜ばせてあげたい・・・」

「豪華に写真を残したい・・・」

「当日は着れないから写真で残したい・・・」

そういう思いから、和装に対する思いは変わってきたように思います。

そんな和装でのフォトウエディングについて色々ご紹介させて頂きますね♡

 

フォトウエディングで着る和装って何があるの??

【和装】といっても、いろんな和装がありますよね。

新婦様が着る和装には、いくつか種類があります。

〇白無垢

〇色打掛

〇引き振袖

こんなに沢山の種類があるんですね。

何を選ぶか迷いますよね♡

すべての衣装には、意味や由来があります。見た目だけではなく、意味をしっていくと、その衣装に対する興味がもっと湧いてきます。

意味をしった上で、自分に合う衣装を選択する。そんな風に衣装合わせをしても、楽しいと思いますよ♡

 

白無垢の由来・特徴

白無垢は室町時代の頃から武家の娘の婚礼衣装として用いられるようになり、最も格式の高い婚礼衣装とされていました。

神様に仕える人の衣裳が白だったことから、邪気を払い、神聖な儀式をするときの衣裳とされ、花嫁衣裳として用いられたとゆわれています。

白無垢の「白」には、「純潔」「嫁いだ家の家風に染まる」という意味があり、これから新しい家にお嫁に入る婚礼の衣裳にふさわしいという、日本らしい理由があります。

白無垢の生地は、「正絹」と「化繊」の二つの種類があります。柄は、「織物」と「刺繍」があります。

織物は、機織りの時に柄を一緒に織り込んでいるので、生地に優しく馴染んでいます。

刺繍は、あとから手作業で刺繍をしているので、立体感や豪華さがでてきます。

正絹は、優しい風合い、優しい生成りの色が特徴です。体にやわらかく添ってくれる生地感です。

化繊は、白染めをしているので、真っ白な純白が特徴です。張りのある生地感なので、形がつけやすいです。

どちらも、素敵な白無垢です。ご試着をして、自分に合う1着を探してくださいね♡

 

色打掛の由来・特徴

色打掛は、上級武家の女性が防寒具として、羽織のように打ちかけたことが始まりとされています。

見た目は華やかで、お色直しで着られることが多いですが、人前式や神前式等の挙式で着られる格式高い和装です。

豪華な生地に金糸銀糸でおめでたい吉祥文様の刺繍がほどこされたものが主流で、豪華な和装を求められる方にはおすすめです。

柄や文様の種類が多く、鶴・松竹梅・菊のような白無垢でも使用される柄だけではなく、熨斗・御所車・牡丹などバリエーションが豊富です。

生地、刺繍が多くはいっているため、白無垢より重たいのが特徴です。

 

柄や文様の意味

【鶴】・・・鶴は中国で千年の命を持つとゆわれていて、長寿動物の象徴とされています。

【松竹梅】・・・着物の柄だけでなく、様々なおめでたいシーンで使われる有名な文様です。寒い冬でも緑を絶やさない「松」と「竹」、寒さが続く季節の中いち早く花を咲かせる「梅」。

この3つが組み合わさったこの松竹梅は吉祥の象徴とされています。

【菊】・・・長寿を象徴するお花です。見た目の美しさだけでなく、香りも優れている菊は、吉祥文様としても有名です。

【熨斗】・・・熨斗の由来は熨斗鮑という神様への贈り物が由来とされています。現在でもお祝儀袋などで使われています。

【御所車】・・・御所車とは牛車のことです。柄として用いられる御所車は人や牛は描かれず、貴族のような華やかさを象徴するモチーフとされています。

【牡丹】・・・牡丹は、中国生まれのお花で、日本では、古くから「花の王様」と呼ばれ、親しまれています。花言葉は、「風格」「高貴」で、幸福の象徴とされています。

 

 

引き振袖の由来・特徴

引き振袖は、挙式にも披露宴にも着られている本振袖。

裾を引きずって着られることもある為、「お引きずり」「引き振袖」とも呼ばれています。

通常の振袖を着るときに取る「おはしょり」部分をとらず、裾を引いた着方をする振袖のことです。

引き振袖の中でも一番格式高いとされているのが「黒引き振袖」です。

江戸時代後期から昭和初期の婚礼においてつかわれていた花嫁衣裳です。

振袖には、袖の長さによって格が異なります。

婚礼衣装として着られる「大振袖」は115㎝以上。一番長いので、つまり花嫁衣裳の大振袖が最高格となります。

成人式等で着られる「中振袖」は、95㎝~115㎝なのです。

掛下や小物にもこだわってみて!!

打掛の下に着る掛下。通常は白ですが、掛下にも色々な色やデザインがあります。

掛下を変えると、全然雰囲気が変わり、オシャレさが増してきます。マリアージュことぶきでは、掛下姿もご希望によって残すことが出来ます。

懐剣や筥迫のデザインにもこだわって、オシャレ花嫁を目指しましょう!!

和装プラン・和洋装プラン・さくらプラン・ことぶきプラン

マリアージュことぶきでは、和装で残すプランが沢山あります。

価格も和装だから高い・・・のではなく、リーズナブルに残すことが出来ます。

衣装合わせの際に、プランや衣装のことを沢山こだわって、ご相談下さい!!

お待ちしています(*´ω`*)

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