来店予約
宇多津店観音寺店
成人式の写真といえば振袖を着るのが当たり前。
ただ、衣裳選びに訪れた際、お店に並んでいるドレスに興味を持たれる方も多くいらっしゃいます。
最近では、「ドレスを着て撮影したい」というご意向もあり、前撮りの際に1着目は振袖、2着目はドレスといった構成にされる方も増えています。
そこで、今回は成人式の前撮りでのドレス撮影についてご紹介していきます。
成人式には振袖を身に纏って参加するのが一般的ですが、前撮りや後撮りに「振袖を着なければならない」という制限はありません。
何着か衣裳替えをされる方も多く、今までは候補に上がっていた別の振袖を着られる方がほとんどでした。
しかし、近年2着目にドレスを着て撮影をしたいというご要望が増えています。
振袖もドレスも両方取り扱っている「コトブキ」なら、振袖選びと一緒にドレス選びや試着が可能です。
成人式の前撮りや後撮りでドレスを選ぶ場合、どのような基準で選べば良いのでしょうか。
たくさん並んでいるドレスを見て「着てみたい」と思う方も、いざ着るためのドレスを選ぶとなると、迷ってしまう方が少なくありません。
そこで、お店側の視点からドレス選びのポイントをいくつかご紹介します。
「こうした方が良い」というアドバイスはありますが、最終的に一番おすすめなのは気に入ったドレスです。
ドレス撮影といえばウエディングというイメージが強いですが、ウエディングのドレス選びは彼のタキシードとの相性も考えながらドレスを選ぶ必要があります。
その点、成人式はソロ撮影なので相手のことを気にする必要がありません。
だからこそ、一番自分が気に入った、「コレ」という一着を選ぶのが一番のおすすめです。
写真の雰囲気を変化させたいなら振袖とは異なるイメージのドレスを選ぶのがおすすめ。
振袖もドレスも両方ピンクだったり、どっちも可愛い系で統一するのももちろんアリですが「思い切って大人っぽいドレスを着てみたい！」と思われる場合、前撮りで着てみるのもおすすめです。
色味やデザインが大きく異なる衣裳は出来上がりに二面性が表現できるほか、自分の新しい一面を発見できるチャンスになるかもしれません。
振袖に描かれた花の柄に合わせて「春」をテーマにしたり、今どきの格好良い振袖に合わせて「シンプルモダン」をテーマに衣裳選びをしたり。
テーマを決めれば色味やデザインの違った衣裳でも、出来上がりに統一感やストーリー性が生まれます。
こだわった分、撮影自体もより思い出深いものになるはずです。
普段滅多に着る機会のないドレス。
これから先を考えても、結婚の前撮りなど、着られる機会は限られてきます。
さらに、年齢を重ねればその年齢ごとに似合う衣裳も変わってくるため、二十歳の今だからこそ似合う衣裳ももちろん存在します。
今しか着られない、二十歳だからこそ似合う1着をこのタイミングで着ておくのもおすすめです。
前撮りや後撮りの撮影は、スタジオで撮るか、ロケーション撮影をするか、もしくはその両方か、好みや予算によっても分かれるところ。
また、両方ともロケーション撮影したい場合は衣裳をどこで着替えるかも考える必要があります。
着替えるスペースがない公園や海などでの撮影を希望する場合、1着はスタジオで撮影し、着替えて2着目をロケでとすると効率良く撮影が可能です。
スタジオは屋内なので、天候に左右されず、夏場や冬場でも快適に撮影ができます。
さらに、光の加減を調整しやすく、お気に入りの衣装をキレイに撮影できるのも、スタジオの大きなメリット。
家族と一緒に訪れる場合も椅子に座ってゆっくり見てもらえます。
天候に左右されるため、雨が降ると撮影できない、夏は暑さ対策、冬は寒さ対策が必要などのデメリットもありますが、景色とワンセットの写真が残せるのがロケーション撮影のメリット。
例えば、大正ロマンを感じる和の建物の中で、古き佳き時代の日本の風情にマッチする振袖を身に纏って撮影すれば、出来上がりの写真のイメージがより素敵なものになります。
家族同伴の場合、移動や待ち時間などの考慮も必要ですが、その分撮影自体が家族旅行のような思い出に残るシーンになります。
いかがでしたか？
香川県でも成人式の前撮りや後撮りにドレスを選ぶ方が少しずつ増えています。
マリアージュコトブキでは結婚式の撮影もしているため、ドレスも豊富に取り扱っています。
ご希望の場合はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
