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神前挙式の魅力とメリットを解説!挙式の費用を抑えて伝統的な結婚式をしよう!

2023.10.17

神社で挙式を行う「神前挙式」。和装が注目されている今、注目の挙式スタイルになります。 神前挙式の流れや演出、料金の相場など、知りたいことが沢山ありますよね。今回は、神前挙式の魅力や挙式の詳しい内容を色々ご紹介していきますね。

神前挙式とは??

神社での結婚式を神前挙式と呼びます。

神社や結婚式場、ホテルなどに設置されている神殿で斎主の進行のもと神道に則って行われる伝統的な日本の挙式となります。 100年以上の歴史を有する挙式スタイルでは、「家族とのつながり」や「両家の絆」を大切に式を進行していきます。 

神前挙式の内容や時間は??

式の時間は約40分ほどになります。

内容は、聞き慣れない言葉が沢山でてくると思いますが、当日もきちんと説明をしてくれたり、介添の方もいますので、安心して式をすることが出来ます。

式の内容は、以下のような感じになります。

■参進の儀(さんしんのぎ)・・・巫女に続いて新郎、新婦、両親、家族、親族などが列をなし、雅楽の流れる中を進み、神殿へ向かいます。このことを「花嫁行列」といいます。

■入場・・・神殿の正面に新郎、新婦が着席し、その後ろに両親、親族血縁の深い順に着席していきます。

■修祓の儀(しゅばつのぎ)・・・新郎、新婦、列席者の身を清めるため、おはらいが行われます。

■祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・斎主が祝詞を読み上げ、神にふたり二人の結婚を報告する。

■三献の儀(さんこんのぎ)・・・大中小の杯を使用して、新郎、新婦がお神酒を飲みます。「三々九度の杯」といいます。

■神楽奉納(みかぐらほうのう)・・・二人の結婚を祝い、巫女が舞を披露します。

■誓詞奏上(せいしそうじょう)・・・新郎、新婦が神前で誓詞を読み上げ誓いを立てます。

■玉串拝礼(たまぐしはいれい)・・・新郎、新婦がそれぞれに玉串を持ち、神前に捧げます。

■指輪の交換・・・もともと神前式にはなかったが、現在は行うことが一般的になっています。巫女から指輪を受け、新郎から新婦、続いて新婦から新郎へと交換します。

■親族杯の儀・・・両家の結びつきを祝い、新郎、新婦、列席の親族がお神酒を飲みます。

■斎主挨拶・・・斎主、新郎、新婦、列席者一同が神前に拝礼し、祝の挨拶を行います。

■退場・・・斎主に続いて新郎、新婦、列席者が退場します。 聞き慣れない言葉が沢山ありますよね。神前挙式は、進行を確認するだけでも、身が引き締まる格があって素敵ですよね。

神前挙式のメリットは?? 

まずは挙式の費用です。通常チャペル挙式だと40万円〜45万円が相場になりますが、神前挙式になると、費用を抑えられて25万円〜30万円が相場となります。格の高いイメージですが、費用を抑えられるのは意外ですよね。

次に、日本の伝統です。100年以上続く伝統は、今後も長く受け継いでいきたい文化ですよね。そんな格式ある伝統の中で結婚式を挙げられるのは、魅力的です。 和の雰囲気もメリットの一つです。和装での式をご希望の方は、和の雰囲気や空間を演出したいですよね。会場そのものが神社なので、相性はぴったりなんです。白無垢でも色打掛でも映えるので、お好きな衣装を選ぶことが出来ます。

メリットは、何度も訪れることのできる場所、ということです。チャペルの場合、結婚式の時に訪れる場所ですが、神社は、結婚式以外にも、お正月の初詣や、通常の参拝など、お子様が産まれてからは、お宮参りや七五三などでも訪れることが可能なんです。お二人が一緒に歩き始めるスタート地点に、何度もまた晴れの日に行けるのはメリットではないでしょうか。

大切な人たちと、ずっと受け継いで行きたい。そんな素敵な場所になりますね。

神前挙式のデメリットは?? 

 素敵なメリットが多い神前挙式ですが、デメリットもあるんです。 デメリットは、天候に左右されてしまうことです。神社の中は大丈夫ですが、入退場や家族写真など外での演出もありますよね。そんな時、雨となると出来ることが限られてしまいます。結婚式は、フォトウエディングとは違って雨天でも決行します。なので、何かを諦めたり、変更したりする場合はあるかもしれません。

次に、建物の作り上、どうしてもバリアフリー対応が難しくなっていることです。階段や段差がどうしてもあるので、車椅子の方や、ご高齢の方には助けてくれる方をお願いしたほうがいいと思います。皆さんが気持ちよく式に参列できるように、しっかり考えたいですよね。

次に参列者の確認です。神前挙式では神社によって列席できる方が限られる場合があります。例えば、家族、親族のみ、という神社もあるんです。友人を招待したい場合は、大丈夫かどうかを必ず神社に確認をしておきましょう。

神社によって中の広さも様々なので、あまり広くない場合は、人数に限りも出てくるので、何名まで参列できるかも確認をしておきましょう。

香川県で注目されている神前挙式ができる神社は??

香川県は、ロケーションが綺麗な神社が沢山あります。ご両家様が行きやすい立地条件も大切ですし、お二人がずっと大切にしていく場所になるので、場所選びは入念にしたいですよね。 一部ですが、ご紹介してみますね。

■石清尾八幡宮・・・石清尾八幡宮(いわせをはちまんぐう)は、香川県高松市宮脇町一丁目にある神社。 通称「おはちまんさん」「いわせをさん」と呼ばれ、高松の氏神、高松総鎮守として崇敬を集めています。 境内には香川県神社庁が所在しています。

■金刀比羅宮・・・金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社です。 明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん(さぬきのこんぴらさん)」で知られています。 明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」と呼ばれています。

■田村神社・・・田村神社(たむらじんじゃ)は、香川県高松市一宮町にある神社。 式内社(名神大社)、讃岐国一宮。 旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社です。 別称として「田村大社」「一宮神社」「定水(さだみず)大明神」「一宮大明神」「田村大明神」とも呼ばれています。

■宇夫階神社・・・紀元前に創建され、平成19年には現在地に移って1200年を迎えた歴史ある神社です。 本殿は、伊勢神宮外宮の旧多賀宮(たかのみや)御正殿を拝戴したもので、国登録有形文化財に登録されています。 境内には、古代の祭祀跡といわれる推定300トンの巨石・磐境(いわさか)があり、古からの時の流れを感じられます。

コトブキの神前挙式プラン

コトブキでは、神前挙式プランがあります。衣装、美容、写真が全てセットになったお得なプラントなります。神社も当店指定ではなく、お二人さまのご希望の神社でさせて頂けますので、神前挙式をお考えの場合は、ぜひコトブキにお任せ下さい!!

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