春は、気持ちが穏やかで明るくなる季節。
気候もよく、木々や花々が一番輝く時期なので、どこかにお出かけをしたくなる、行動をおこしたくなる季節なんですね。
そんな春は、フォトウエディングでも人気のシーズンなんです。
特に「桜」での撮影は、予約が早くから埋まりやすいので、思った以上に早くから動かないと予約がいっぱいに・・・という事態にもなります。
なぜこんなにも多くの方から桜は求められているのか。フォトウエディングと桜についてご紹介させて頂きます。
なんといっても、一つ目は、春を待ち焦がれる感情です。長い閉ざされた冬を超え、待ちに待った春。動植物は活気を取り戻し、人々の心も明るくなっていきます。桜は、まるでその心を表現したかのように温かみのある美しい花を咲かせ、人々もその桜を見てより一層春の訪れを実感します。
二つ目は、命の儚さ。桜の花が咲く前から、今か今かと待ち望み、三分咲き、五分咲き、七分咲き… やっと満開になったと思いきや、夜の雨風が強ければ、次の日にはすっかり見頃を終えてしまっていた.. こんな経験ありませんか? 「明日、どうなるかわからない」。この「生命の儚さ」と「名残惜しさ」が、私たちの心を魅了する一番の理由ではないでしょうか。
近年、フォトウエディングではロケーションが注目されています。
ロケーションとなると、気候がいいシーズンが行きやすいため、春が人気になります。
春といえば、一番に思い描くのは「桜」。
桜は、淡いピンク色に可愛らしいお花。可愛らしい中にも、ダイナミックに表現してくれる豪華さもありますよね。
和装でも洋装でも相性が良く、フォトウエディングにはぴったりなアイテムのひとつなんです。
四季の中でも人気のシーズンとなると、予約が埋まりやすいのが現状です。
「桜と撮影したい」「日程はこのあたり」
と、撮影日が絞れそうな場合は、早めに動くのがベストです。
通常約2〜3ヶ月前に予約をする方が多いのですが、人気シーズンとなると半年前から動いてちょうどいいくらいになります。
特に桜での撮影の場合は、時期が約2週間と限られた日数になっているので、予約日は注意が必要です。
香川県は、四国の中でもフォトウエディングで残せれるロケーション場所が豊富。
和装の場合は、「栗林公園」や「中津万象園」といった日本庭園が一番人気になっています。
「高松城」や「丸亀城」といったお城も和装と相性が良く、人気のロケーション場所となっています。
洋装の場合は、「瀬戸大橋記念公園」や「まんのう公園」といった公園が人気。特に園内に桜や春の花々が咲いているスポットが多く選ばれています。
気候も良く、外に行きやすい季節なので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか??
和装には、白無垢と色打掛があります。
白無垢は、生成りと純白のものがありますが、どちらになっても桜との相性は良いんです。
色打掛は、暖色系〜寒色系まで色んな色があるので、桜との相性は大切になってきます。
桜は淡いピンク色になりますので、赤色や桃色との相性は抜群です。可愛い雰囲気の色打掛に、より可愛さをプラスしてくれる、そんな雰囲気になります。
寒色系も、緑色や水色の淡い色になると相性が良く、桜と反対色のため、両方を目立たせてくれる、そんな雰囲気になります。
和装と桜のイメージが強いですが、ドレスとの相性もぴったりなんです。
ドレスの中でもカクテルドレスと桜は、とても相性がよく写真がより華やかになります。
カクテルドレスも色打掛と同様色々なカラーがありますが、おすすめなのは暖色系のドレスになります。
春のイメージにもぴったりな、ピンクやオレンジは、特におすすめ。
色鮮やかなロケーション場所で、可愛い雰囲気で撮影するのが良いですよ。
コトブキでは、「期間限定春データプラン」がご高評頂いています。
和装も洋装も両方きれるプランに、この時期にはかかせないロケーションもセットされています。
ロケーションに行くと、カット数は自然にふえるもの。なので、大容量の写真を残すことができるデータプランでご案内となっています。
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