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宇多津店観音寺店
これから成人式を迎えられるお嬢様。
自分の理想の振り袖は決まりましたか？？
振り袖が決まったら、次はいよいよ「成人式の前撮り」となります。
前撮りには必要な準備物が色々あるんです。何を用意すればいいのか、いつまでに用意すればいいのかなど、ご紹介していきますね。
振り袖を用意するお店によって様々なセット内容。
振り袖を購入やレンタルした際に、含まれているもの、自分で用意しなければいけないものがあるんです。
振り袖に必ずセットされているものは、長襦袢、着物、帯、半襟、重ね衿、帯揚げ、帯締めとなります。
注意が必要なのは、細紐などの着付け小物やゾーリバック、肌着や足袋、髪飾りやショールなどになります。
これら全てが全部セットになっていれば安心ですが、お店によっては、オプションで別セットになっていたりします。無いものがあると着付けができなかったりするので、必ず確認をするようにしましょう。
着付け小物は、細紐５本、伊達締め２本、コーリンベルト２本、衿芯、前板、後板、帯枕、３重ゴム紐となります。
着付けをする場所によって、補正で使う道具も異なります。多いのは、フェイスタオルです。新品のものでなく普段使っているものがおすすめ。厚さも薄めの方がより良いです。体型によって異なる補正なので、約４〜５枚は持っていくようにしましょう。
前撮りの時に気になる美容。メイクが好きで普段からしている場合と、したことがない場合によってどうすればいいのか悩みますよね。
振り袖のメイクは、普段のメイクとは少し違うんです。洋服と着物に合うメイクは異なっていて普段より発色の良い色を使ったほうが相性が良いんです。
担当してくれる美容師さんに任せてみるのが一番いいかもしれませんね。
髪型は、好みがありますので、事前に調べていた方がいいです。着物にはアップというイメージがありますが、近年では編みおろしや、たまねぎヘアーなど、ダウンスタイルも流行しているので、自分の理想のヘアスタイルを探してみましょう！！
髪飾りは前撮りまでに必ず準備をしておきましょう。
順序的には、先に髪型を決めて、その後に飾りを考えていきます。どうしても、髪型が決まらないと、飾りの大きさや数やデザインなどが決められないので、順序よく決めていくことがおすすめです。
最近の流行りは、プリザーブドフラワーやドライフラワーで作られた花飾りや、水引きや金箔も注目されています。
リボンを使ったアレンジも人気で、リボンの素材によって、かわいい系でもクール系にもできます。振り袖の色や柄の色に合わせてコーディネートすると、さらに可愛くなりますよね！！
振り袖の前撮りは、平均どのくらいの料金がかかるのでしょうか。
どのくらい写真を残すのが平均なんでしょうか。
成人の写真は、時代と共に内容も残し方も変わってきているので、親世代の感覚とはまた違っているんです。
最近では、データは必ず欲しいという方が大半を占めているので、データのみのプランもありますし、アルバムとデータがセットになったプランもあるんです。
アルバムも、大きいアルバムとミニアルバムが残せれるものもあるので、家用と、祖父母へのプレゼントなどにも人気があります。
料金は、写真の枚数や残し方にもよりますが、約４万円〜１０万円は見ておきましょう。
時期によっては、ロケーションでの撮影も綺麗です。春は、桜や新緑。秋は紅葉など、振り袖とも相性がいいので、おすすめです！！
沢山こだわって、素敵な成人の写真を残しましょう！！！
