フォトウエディングで、最も人気の季節、秋がやってきます。
秋は、気候も良く過ごしやすいため、結婚式もフォトウエディングも多くの新郎新婦さまから注目されている季節なんです。
そんな秋のフォトウエディングに注目してメリットやおすすめのロケーション場所をご紹介していきます。
四季の中で、秋が最も人気の季節になります。
一番の理由は暑い夏が過ぎて気候がよくなるということ。
フォトウエディングでは、和装と洋装両方着るプランが人気があります。そのため、気候はとても大切なのです。暑い夏は特に体力を奪われるため、避けたい方が多く、気候がよくなった秋に撮影を希望される方が増えてくるのです。
秋といえば、紅葉ですよね。
紅葉は、葉が色づき黄金色に変わる時。黄金色に移り変わった景色は絶景へとなります。
そんな絶景とフォトウエディングは、相性がぴったり。
和装でも、洋装でも写真映えは間違いありません。
優しい太陽の日差しに、キラキラ輝く紅葉が楽しみですよね!!
紅葉の時期に外せないロケーションでのフォトウエディング。
夏に比べて、日の入りが早いため衣装の点数とロケーション箇所は相談が必要ですが絶対に行きたいですよね。
紅葉の時期は、11月後半から12月初旬になり、約2週間が見頃といえます。期間が短いのに一番人気の時期なので、早めに予約をしておく必要があります。
香川県では、紅葉の時期におすすめな場所が豊富にありますが、和装の場合は、日本庭園の栗林公園や、中津万象園がおすすめです。神社も素敵で大窪寺は特に紅葉が綺麗と有名です。金毘羅宮も観光スポットで有名で紅葉も綺麗に見ることが出来ます。
洋装の場合は、広大な土地をもつ満濃公園や瀬戸大橋記念公園が、紅葉も綺麗に色づきます。夕陽×紅葉×ドレスは、映画のワンシーンのようにロマンチックな撮影をすることが出来ます。
自然が豊富な香川県なら、満足のいく紅葉でのロケーションが叶いそうですね。
秋は、時期が長いので、どの月に撮影するかによって、写真の仕上がりイメージは異なります。
例えば、9月でしたら、まだ深緑が残っているため夏らしい爽快な写真を残すことができます。暑い夏が苦手な方にはぴったりな月なんです。少し気温が下がるためロケーションにも行きやすくなります。
10月は、緑と秋色のいいとこどりです。両方の雰囲気で残すことができるため、残し方が豪華になりますよね。気候的には秋の中で一番過ごしやすい時期といえるでしょう。
11月は、待ちに待った紅葉の季節です。少し肌寒く感じますが、より秋の雰囲気が強くなり後半では紅葉を楽しむことができるので、一番予約が殺到する時期となります。
自分たちらしい時期を見つけて、フォトウエディングを楽しみましょう。
基本的に、デメリットはありません。
フォトウエディングをするなら秋といえるほど、ぴったりな季節になります。
強いて言うなら、日の入り時刻が夏に比べて早くなるため、早朝からお支度をしたり、衣装点数やロケーション箇所が限られてしまう場合があります。
メリットは、上の記事でもご案内した通り、沢山あります。
過ごしやすい気候、絶景へと移り変わりゆく景色、虫が少なくなるなど、フォトウエディングに欠かせない条件があります。
デメリットの少ない秋シーズンにぜひフォトウエディングを検討しましょう。