水族館ならではの透き通った美しいブルーは、他にはない非日常の雰囲気を演出してくれます。
デートスポットとしてはもちろん、最近では水族館と写真館がコラボして、ウエディングフォトを撮影できるプランを作っていることも少なくありません。
日本全体を見ても、さまざまな水族館でウエディングフォトの撮影が可能になっています。
そして、2020年の夏にオープンした話題の「四国水族館」も特別感のある水族館フォトを叶えられるスポットのひとつ。
そこで、今回は水族館での前撮り&フォトウエディングの魅力について詳しく解説していきます。
水族館の最大の魅力といえばなんと言ってもブルーの光に包まれた幻想的な空間。
その背景で悠然と泳ぐ魚たちも相まって、まるで水中にいるかのような雰囲気を演出してくれます。
水槽を見ながらデートを楽しむふたりの姿を残したり、格好良くポーズをキメてふたりらしさを演出したり。
自由に撮影パターンを演出できるので、好みのイメージをカメラマンとも打ち合わせておきましょう。
水族館の最大の魅力と言えば、なんといってもデートスポットであること。
海や山などのロケーションももちろん素敵ですが、非日常の演出の中で、デート気分で撮影が楽しめるとなればまたひと味違った気分になること間違いなし。
普段、カメラを向けられると緊張してしまうという方も、水族館なら笑顔で楽しく撮影に臨める間違いありません。
さらに、気候や天候に影響されない点も大きなメリットのひとつ。
寒い冬も暑い夏も空調が効いているため関係なし。
さらに、屋根があるので雨が降っても大丈夫。普段ならロケーション撮影は雨が降らないか心配になることも少なくありませんが、雨でも問題なく撮影に臨めるので安心です。
館内は水槽をはじめさまざまな場所が優しい間接照明で彩られた空間が続きます。
大水槽の前での写真がよくピックアップされていますが、館内には他にも多くのフォトジェニックなスポットが存在しています。
自然体で会話を楽しみながら水槽を見て回る姿も、写真に残せば特別感のあるシーンのひとつになること間違いなしです。
世界三大潮流に数えらえる鳴門海峡の渦潮を再現した水槽「渦潮の景」では、渦潮の海から見上げているかのような雰囲気。
差し込む光と渦を巻く水の中で泳ぎ回る魚たち。
その姿を背景にできる、上を見上げられるカタチの水槽をバックにウエディングフォトが叶います。
四国水族館ならではの見どころといえばアカシュモクザメが泳ぐようすを見上げることができる水槽。
他にはない特徴的なシルエットが大胆に泳ぎ回る姿はずっと見ていられそう。
差し込む陽光が水面で揺らめく背景とも相まってとても幻想的な雰囲気を演出してくれます。
四国水族館の人気イベントといえばイルカショー。
プールを泳ぎ回り、連日多くの人を楽しませてくれているイルカたちを水槽の中から見ることができます。
四国水族館最大のビューポイントといえば、沈む夕日をバックに絶景のサンセットを望めるイルカプール。
イルカショーはもちろん、ショーをしていない時でもプール越しに瀬戸内海が続く開放的な海の景色が特別感あふれる空間美を創り上げます。
ハートマークの中に夕日を入れたり、指輪の輝きに使ったり、夕日を手に乗せてみたり、さまざまなポーズを楽しみながらサンセットフォトを撮影できます。
四国水族館では、ふたりのバックでイルカがプールを泳いだり、ジャンプをしたりする、スリーショット写真を撮影することが可能です。
サンセットの撮影なら、ふたりの背景にイルカと夕日という理想的な構図で写真を残せるため、他では撮影できない特別な1枚が叶えられること間違いなしです。
昼間は、澄み渡る青空とおだやかな瀬戸内海が広がる昼間のイルカプールで、華麗にジャンプをキメるイルカをバックに写真を残せます。
飼育員の方がイルカをジャンプさせてくれ、そのタイミングを狙ってカメラマンがシャッターを押します。
何度も撮影できるわけではないので、どういったポーズで撮影するかを事前にしっかり打ち合わせしておきましょう。
マリアージュコトブキでは、父母ヶ浜のロケーション撮影プランを用意しています。
ドレスやタキシード、衣裳小物や着付、データ80カットがついて税込¥275,000 ※ 土・日・祝日は撮影できません
デート気分で撮影が楽しめる四国水族館フォトプラン。
水槽前やイルカとのコラボ写真が楽しめます。
土日・祝日や水族館の休館日などは撮影できないので、事前に確認しておきましょう。